ACTIVITY

活動内容

HOME | 子どもを地域で支える、新しいかたち ― 里親制度をもっと身近に

2022.11.01

共生と循環

#共生社会の推進

子どもを地域で支える、新しいかたち ― 里親制度をもっと身近に

今日は「里親制度」についてお伝えします。子どもを取り巻く環境は年々厳しくなっており、家庭の温かさの中で育つ機会を必要としている子どもたちが増えています。国も今、家庭的な養育をしっかりと支えていく方針を進めています。

現代の子どもを取り巻く環境

児童虐待への対応件数は増え続け、2023年度の速報値では 20万件を超え
9年前の約3.5倍という深刻な状況です。この背景もあり、国は「児童養護施設ではなく、家庭的養育(養育里親)を増やす」方向を打ち出しています。

養育里親とは、養子縁組を目的とせず、保護者が子どもを迎えられるようになるまで、または子どもが自立するまでの一定期間、家庭であたたかく育てる制度です。

一方で、千葉市の現状を見ると、里親募集では 単身者・共働き・高齢者も対象 とされていますが、実際には「体力や時間の不安」「ハードルの高さ」を感じる方が多く、まだ児童養護施設や乳児院で生活している子どもは 105人 います。

実際の活動と提案

私はこれまで、千葉市でも“地域で子どもを支える仕組み”を広げたいという思いで、
里親制度についての課題を伝え続けてきました。家庭的養育を増やすためには、今の社会の変化に合わせて里親になりやすい環境を整えることが必要です。とくに注目しているのが次の2つです。

  • 【一時里親】
    週末だけ、短期間だけ子どもを預かる仕組み。
    無理なく関われる入り口として大切です。
  • 【グループ里親制度】
    単身者や高齢の方でも、グループで登録すれば、
    お互いの負担を分け合いながら子どもを迎えることができます。
    まさに“地域で子どもを育てる”取り組みです。

こうした仕組みづくりが進めば、「興味はあるけど不安」という市民が一歩踏み出しやすくなるはずです。

子どもを地域で支える、新しいかたちを一緒に目指しませんか?

里親制度に触れた市民の方からは、「制度を知るだけで安心した」「短期ならできるかもしれない」といった声も増え、少しずつ関心の輪が広がっています。

制度そのものより、“子どものために地域が手を差し伸べる文化を育てること”が何より大切だと感じています。

社会を取り巻く課題は、今とても複雑です。行政だけでは解決できないことも、地域の力が合わされば前に進めるはずです。関心がある方は、説明会に参加したり、情報を知るところから始めてみませんか?

この記事が、子どもたちを支える小さな一歩につながるとうれしいです。SNSでのシェアや、私の活動を支えるボランティア登録にも、ぜひご協力ください。みんなで、あたたかい未来をつくっていきましょう。

活動に共感してくださる方へ

小坂の活動を広めてバトンを繋げるお手伝いをしていただけませんか?

現在の応援数0

×

THANKS YOU

応援ありがとうございます!

小坂さとみは、地域の未来をより良くするために、さまざまな課題について一緒に考え、行動していく仲間を募集しています

    サポーターになると何ができますか?

    サポーターにご登録いただいた方には、活動に関する最新情報とともに、ボランティア協力のお願いや、実際の参加者募集のお知らせをお届けします。無理のない範囲で、関心のある活動だけ参加していただければ大丈夫です。あなたの力が、地域の未来を動かしていきます。
ぜひサポーター登録にご協力ください。(サポーター登録の詳細はこちら

    メールアドレス必須

    興味のある分野についてお聞かせください(複数選択可)必須


    このサイトは reCAPTCHA によって保護されており、
    Googleのプライバシーポリシー利用規約が適用されます。

    SNSシェア

    サポーターの詳細はこちら