政治理念・政策

小坂 さとみの政治理念 ー市民主体、市民共同、出番づくりー

まちの人が気軽にあたりまえに支え合えるまちづくり

新型コロナウイルスにより、今まで当たり前にしていたことが当たり前ではなくなりました。それは、悲しいことではなく、新しい時代に向かっていくのだと心を決め行動をする時だと思います。
私は今まで政治に無関心でした。誰が議員になっても社会は変わらないとあきらめていました。しかし、千葉に住み、里山保全や国際交流などの市⺠活動に取り組む中で、市⺠と行政をつなぐ政治の役割の重要性に気がつきました
2019年の春、市議会議員に初当選させて頂き、仕事を通して実感することは、政治は未来を創るものだということです。それは、政治家だけが創るものではなく、「市⺠と共に」が大前提です。しかし残念ながら、多くの市⺠は、政治に無関心です。嘗ての私の様に。地域を良くし、未来を創っていきたいと願う気持ちは、みな同じのはずです。

地域をよくするためには、市⺠・行政・政治家の協力が必要です。特に、地域の人が自ら行動し、その意思を見せると行政は動きます。そのためには、リーダーとなる&行政と綱を繋ぐ人が必要。小坂は、自らも、地域と共に動き、未来を創るために行政は何を行動する必要があるのかを示して行きたいと考えています。地域と共に行動し、地域の代表として行政に声を届ける役割を果たしたいと考えています。

政策 ーあなたの声を「実行力」で政治に届けますー

答えは全て現場にある!をモットーに仕事をしてきました。皆様おひとり、おひとりの声を丁寧にお伺いし、ビジネスで培ったスキルと政治に対する新しい目で市政に届け、問題解決を目指します。

小坂さとみの重点政策

① 「環境」「食」「エネルギー」 ➡ 『命を守る』
② こども・若者 ➡ 『生きる力を育む』
③ コミュニティ、支えあい、出番づくり ➡ 『市民共同』

スポーツや農業体験を通した、人と人のつながりが自然にできる、絆あるまちづくり

今、高齢者の孤独死が都市部の課題になっています。若い世代でも、孤立化が問題となっています(平成29年版内閣府子ども・若者白書)。地域との関係をつくり人と人の繋がりが自然にできる、気軽に相談、助け合いができる社会を目指します。


  • こどもからご高齢の方まで、自分にあったスポーツを自分のペースで楽しめる環境づくりを目指します。
  • お年寄りがワクワク集まっておしゃべりできる場づくりをします。
  • スポーツ施設の申し込み方法の簡素化や利便性向上、利用支援を通じて、誰でも施設が使いやすいようにします。
  • スポーツ・運動を通じた高齢者の福祉支援を行い、健康寿命を伸ばす施策を推進します。
  • 市民農園を活用し、こどもからご高齢の方までが畑仕事を通じてコミュニケーションできる場を作ります。
  • 千葉大等で学ぶ外国人留学生との交流の場をつくり、こどもたちの異文化交流の機会にするとともに、多文化共生社会の基盤づくりをします。
現在実施中の活動

スポーツで地域交流
大学生と遊ぼう 大学生、高校生、中学生、小学生が一緒に遊びコミニュケーションを図る
KeepLeft(子ども達の自転車教室)活動支援 小学生が自転車の正しい乗り方を学び、地域の大人と触れ合う
高齢者の自転車教室開催 免許返納後の移動手段となる自転車を安全に乗るためにサイクリングでフレール予防と人との交流機会に

畑で農業体験(こども支援)
植えつけ~収穫までを体験 ・自然からの学びを得る
・自然の中で、程よい距離間で、地域の人たちとの接点をつくり
・自然の中で作業をすることで身体と心が整う効果
・フリースクールの子ども達への農業体験
収穫野菜の販売

地域循環型社会を稲毛から!経済活性化に取り組みます

まちが元気になるには、経済を活性化することが重要です。小坂さとみは、起業・経営経験を活かし、これからの人口減少社会に対応した地域循環型社会の形成を通じて千葉市・稲毛区の経済活性化に取り組みます。


  • 地産地消やゴミを資源として生かす仕組みづくりなど「まちの里山型地域循環モデル」を構築し、強くてしなやかな地域経済を目指します。

女性の視点から子育て、教育、貧困、女性活躍、介護などの課題に取り組みます

これからの日本に、女性の活躍と教育の充実は不可欠です。小坂さとみは子育て支援を拡充するとともに、こどもの個性が育つ街づくりをします。

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