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2022.11.01

未来の負担軽減

#未来に繋ぐインフラの強化

市民と共に進める「緑と水辺のまちづくり」

千葉市は基本計画の中で、“緑と水辺をまちの基盤構造” と位置づけ、自然がもつ多様な機能をまちづくりに活かす方針を掲げています。私自身も、地域の方々や現場の声を伺う中で、この「自然を守りながら育てるまちづくり」が、これからの千葉市にとって大切なテーマだと強く感じています。

地域(稲毛区)の現状

萩台の農地・穴川の森林など、地域にはまだ豊かな自然が残っています。
一方で、

  • 地主による土地売却
  • 大規模住宅開発が進み、緑地の減少が続いています。

もちろん、土地所有者の意思を尊重することは大前提ですが、人口減少や空き家の増加が進む中、これ以上新しい住宅開発が必要なのか?
そして、一度失われた自然は元には戻らないという市民の不安の声も少なくありません。

小坂の質問と市の回答:グリーンインフラの活用へ

“緑と水辺をまちの基盤にする” と掲げる以上、これから どのような戦略で自然の持つ力をまちづくりに活かしていくのか?千葉市の方向性を確認しました。

千葉市は、残された自然環境を グリーンインフラ として位置づけ、
「持続可能」で「潤いのある都市構造」を目指していくと答弁しました。

グリーンインフラとは

自然がもつ力(浸透・保水・冷却・景観・コミュニティ形成など)を、
都市のさまざまな課題解決に活かす考え方です。

発揮される5つの効用

  1. 防災性の向上(雨水の浸透・集水)
  2. 都市環境の改善(風の通り道・冷気の取り込み)
  3. 景観の形成
  4. 健康の増進
  5. 地域コミュニティの醸成

雨庭(レインガーデン)など、
自然の力をそのまま取り入れた仕組みも活用されています。

グリーンインフラの活用へ

千葉市が進めている取り組み

  • 千葉駅ビルなどにおける屋上・壁面緑化
  • 歩道の透水性舗装
  • 地中へ雨水を浸透させる浸透桝の設置

など、市内のさまざまな場所でグリーンインフラが導入されています。

小坂の要望と市民の皆様へのお願い。

千葉市に残された貴重な自然は、市民にとって大切な財産です。行政だけでなく、“市民と共に守る仕組み” をつくっていくことこそ重要 だと考えます。

自然がまちに与える価値は、日々の暮らしを穏やかにし、子どもたちの未来にもつながっていきます。地域の皆さんと一緒に、丁寧に守り育てる取り組みをこれからも進めていきます。

今、社会をめぐる課題はとても多く、そして複雑です。だからこそ、行政と地域の力がつながり合い、お互いに支えあえる環境づくりが求められています。

これからも、市民のみなさんと一緒に、「持続可能でやさしいまちづくり」を進めていきます。ぜひ、市政へのご意見・ご感想をお寄せください。

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