ACTIVITY
活動内容
2026.07.06
共生と循環
#共生社会の推進
「未来の公民館」市民が主役となる地域のプラットフォーム

公民館は市民にとって最も身近な公共施設であり、市民の方々が「つどう・まなぶ・むすぶ」拠点として大切な役割を担っています。しかし、時代ともに求められる役割は「福祉的な居場所」や「地域課題の解決の場」へと広がっています。本市の公民館が本当に市民の実感できる場になっているのでしょうか。市に現在の課題を提示しました。
【つどう】社会教育の枠を超え、子供や市民の「安心の居場所」へ
本市では約88万3000人と多くの方に公民館を利用していただいております。しかしながら、高年齢化の課題もある一方で子どもや市民へ自習室や夜間フリースペースとしても開放していますが
・バリアフリー化や環境設備が整っていない
・利用者の約6割が65歳以上の高齢者であり市民が排除されているような感覚がある
・市民が自主的に使用する収益を目的としない有料講座の場として公民館の利用が一律に認められていない
など、市民にとって安心して利用できず、施設利用に繋がりにくい状態にあります。
これに対し市は有料講座での利用については、他都市の事例を参考にしつつ、社会教育委員会議会等で意見を聴き、より集いやすい施設になるよう検討を進めるとのことでした。
【まなぶ・むすぶ】縦割りを打破し、学びの成果を地域へ還元する仕組みを
公民館では防災や高年齢化などの地域課題講座、指導者養成講座などはすでに充実しています。しかし
・講座受講者をその後の地域活動の担い手に結び付ける仕組みが不十分
・地域のつながりをサポートする専門職が各部局へ分断されている
など、行政の縦割りによって連携が難しくなっています。
市は学んだ住民が講師になり市内の各公民館へ横展開する仕組みを導入し専門職と公民館主事の「顔の見える関係静づくり」や地域課題を共有する連携体制を整えるよう関係部局と前向きな検討をしてくださいました。
市民が主役の公民館 市からの力強い答弁
国も公民館運営を市長部局で担える方向性を示しており、公民館の「地域のプラットフォーム」への進化が全国で始まっています。これら小坂の追及に対して市からは「令和9年度の生涯学習推進計画の中間見直しにおいて『まなぶ』『むすぶ』の役割をさらに充実できるように具体的な方策を検討する」との力強い答弁を勝ち取りました!
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